2021年の振り返り(前編)

2021年の振り返り(前編)


気がつけば12月、なんというか1年が短い。
自分の記憶を色々と蘇ってみるに、2021年はその前の2020年に比べると結構濃い感じの1年だったと感じます。相変わらずコロナ禍という境遇に変わりはなかったものの、個人的には行動範囲は広がっているんですよね(対策も解ってきたし、ワクチンも接種できたし)。iPhoneの写真アルバムを見返してて去年より明らかに写真の枚数が多い!今年は写真アルバムを元に、ひと月ごとに振り返ってみます。結構ボリュームがあるため、前編・後編と2記事に分けます。前編は1〜6月。

1月

新年早々なんだか雪が見たくなったので、人気もなさそうな北の方へ2,3日ほど行ってきました。確か気温が-12℃くらいだったような。何やってんだかと思う反面、いい写真がいっぱい撮れてこれがなかなかお腹いっぱいな出来事でした。


2月

使っているMacのMagicKeyboard、悪くはないんだけど少し気分を変えたいなと思い、初めてメカニカルキーボードに変えてみることにしました。KeychronのK3というキーボードです。普段ガジェットの話をほとんどしない自分が、今回これを紹介したいと思ったのは、プレオーダー品で納品まで約半年もかかったという苦労話を少し共有したかったから。去年の9月ごろにアメリカのクラファンサイトで入金して、「2ヶ月程度で出荷します」みたいな英語のメールをもらい「じゃあ11月くらいに届くかな?楽しみ」と思ってたら、生産は遅れに遅れ、さらには自分がオーダーした品版は部品調達が困難で、またさらに遅れ、もはや注文したことすら忘れた今じぶんになって届いたという(涙)。もうすっかり熱も冷めていたけど、箱を開けたらそのかっこいい佇まいに惚れ直した次第です。今ではすっかり作業の相棒となっています。

3月・4月

このふた月は特筆するような出来事がありません。絵を描く時間に重きを置いていたような気がします。気候的にも暖かくなってきたし、絵を描く時期としては割と持ってこいの季節だと思います。

5月

去年はGW完全に閉じこもっていたものだから、今年は少し身体を動かせるようなことがしたかったです。色々考えた結果、身体動かせて密も避けることができるものといえば自転車だと思い、縁もゆかりもないところを自転車で走るということをやってきました。
目的地はしまなみ海道※1、クルマに自転車を積んでガーッと東京から高速を走り※2、愛媛の今治で自転車を組み立てて、海道沿いを走ることに。



運よく天候にも恵まれていたため、最高に気持ち良かったです。自転車とクルマの運転ですごく疲れましたけど(笑)。

ヘロヘロになって帰ってきた矢先、KADOKAWAの編集者さんから本の表紙イラストの依頼を受けることに。詳しいことはこちらの記事で書いていますが、水面下で名入り商業イラストを描くこととなります。
cover-rough
一方で、来月の初めは半年以上ぶりのコミティア開催で、しかも初めて誕生日席スペースを頂く事に。舞い上がってる反面、新しく出せるものが何もない。流石に何も新作がないのは忍びない気持ちになりショートショートまんがを描くことを決めました。ここから半月の間地獄を見る羽目に。

6月

この間は、ひたすらもうまんがと表紙絵を描いていた記憶しかないです。体質のせいか僕は夜遅くまで作業できないタチ(すぐ眠くなっちゃう)で、じゃあどうやって作業時間を捻出すればいいかというと、もう朝早く起きて時間を作るしかない。4時くらいに起きてもそもそと作業していました。なかなかしんどかったです…。今となってはいい思い出ですけど(笑)。

結局イベント前日の夕方になって作業が終わり、ヘロヘロになって当日を迎えることになりましたが、久々のコミティア、すごく楽しい思いをさせてもらいました。


無茶をして作ったまんが本は刷ったぶんは全部売れたのと、隣の堅貝さんと談話も面白くて、絵に対する考え方がとても素敵な方でした。なかなか普段絵のことについて会話するなんてないから、こういう機会を持てるというのは冥利に尽きるというか、有り難いです。
何はともあれ、苦労は実ったし楽しかったりとまたいい時間を過ごせました。

後半はこちらから